番号 22

 コピー用陰防止具

厚い本の必要頁面をコピーすると、中央ノド部や周囲枠部に黒い陰が現れ、見にくいのです。その陰を防止する用具が、本発明品です。

従来は、陰が出てもがまんして使用していました。しかし、陰が出るのは、出る部分に厚みや深さがあるためで、この陰が出る部分の厚みや深さの影響を取り除くと、陰を防止できるということに気がつきました。

合成樹脂白色の薄板を使用して、陰が出る部分を覆うことにより大きな陰は消すことが出来ました。その後更に、薄板の厚みから出る影響をなくすために、(発明品)外枠・中枠の内側を「刃」状に削り落として、陰を完全に消すことに成功しました。

 

 

連絡先

毛利武朗  〒247−0007  横浜市栄区小営ヶ谷3−24−26  電話(045)891−5624