特 許 公 開 早 見
【特開2002-101934】
【発明の名称】
練り物入りチューブ収納具
【出願人】
毛利 武朗
【国際特許分類第7版】
A45C 11/00 A45D 40/00
【FI】
A45C 11/00 G A45D 40/00 H
【課題】
練り歯みがき、洗顔液、メーク落とし等の入ったチューブ類は、使用する都度引き出し戸棚よりの、出し入れする不便が有った。
【解決手段】
練り物入りチューブ収納具を、洗面台や風呂場の洗面鏡横面に、接着取り付けたまま、練り歯みがき洗顔剤等チューブ類を、収納具下部の取り出し孔より、チューブのキャップが露出させるよう収納して使用する、下部に露出の蝶番式のキャップを、指先で押し下げ開き、収納具の裏面にあけられた押圧窓内に、掌の指2本〜4本を並べて挿入して、チューブの腹部に当てがい、収納具外面から親指を当て、チューブを挟むように押圧して液出して、キャップを押し上げる、簡単な操作で済ませる事が出来るようにした。
【発明の効果】
朝夕の多忙時の、歯みがきや洗顔のためのチューブ類の取り出し、収納の手間が省け練り歯みがき、洗顔剤等の押し出し操作時間も、大幅に短縮され便利である、また収納具本体キャップの差込穴に四季の造花が飾られ、洗面所や浴室が華やかになり、練り物入りチューブが収納されていることが、見えない解らない等の効果が有る。
【連絡先】
(毛利 武朗)
【電話・FAX】(045)891−5624
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